【就活体験談】元ユニクロ店員が教える!ユニクロバイトが就活で役立つ理由
こんにちは、あきなです♡
今回は就活とバイトについて語らせて頂きます。実は私、元ユニクロ店員なんです~!!!ユニクロ店員と聞くと…
「ユニクロバイトって就活でアピールできるって聞くけど本当なの?」
って思う方もいると思います。答えは
YES!
めーーーーーちゃアピールできます。もし、ユニクロでバイトしていなかったら内定が一つも貰えなかったんじゃないかと思うくらいアピール出来ます。今回はユニクロが就活でアピールできる理由を紹介しますね!
アピールできる理由①国民から愛される圧倒的なブランド力
ユニクロ店員って「元気で丁寧な接客をしてそう!」「てきぱきしてて仕事が速そう」みたいなイメージを持っている方も多いと思います。実際にユニクロで働いてみると世間のイメージ通りかそれ以上の人が多いでが、私のように仕事を覚えるのが遅くて手際が悪い人や愛想の無い従業員もいます。
しかし、世間一般ではユニクロ店員に対して良いイメージを抱いている人も多く、私がユニクロでバイトしているっていうと友人からは「採用されるの難しんじゃないの?」「すごいね」と言われます。
就職活動でも同じです。実際に面接で学生時代にやっていたアルバイトを聞かれ、「ユニクロで働いていました」と答えるとそれだけでも反応が良く興味を持たれました。
みんなにとって、ユニクロのヒートテックとか欠かせない存在だし国民的に愛されているのも関係しているのかなとも思います。(実際に面接官にユニクロの製品愛用してます~みたいな話題を振られることもあります。)
そもそもユニクロの製品と従業員の質と教育体制に良いイメージを持っているので名前を出すだけで印象は良くなります。
やっぱ、学歴でもそうですがブランド力って大事だと思います。
自分の大学に自信のない方にもアピールポイントを一つ作れるのでおすすめです。
アピールできる理由②徹底された教育
そんなイメージの良いユニクロですが、イメージ通り教育も徹底されており、私のような声が小さい根暗な人間も人間性が矯正されます。特に初めに徹底して身につけさせられたのが
「挨拶」と「返事」
です。「挨拶と返事を身に着けさせるって小学校かよ(笑)」なんて思う方も多いかとおもいます。しかし、意外と人に好感を持たれる元気のある挨拶と返事は出来ていない人は多いと思います。
バイトって従業員同士の挨拶は適当になりがちですが、ユニクロでは「○○さんこんにちは!」と笑顔で明るく元気よく挨拶するよう言われます。そして、挨拶をしていても声が小さかったり笑顔でないとやり直しをされます。
そのため、嫌でも元気よく挨拶をするように矯正されます。また、返事に関しても上司から指示があれば「はい、かしこまりました!」ときちんと言うように指導され、出来ていないとやり直しされます。
そんな教育体制のおかげで根暗な私でも体育会系の人のような挨拶と返事が出来るようになりました。
人事の方に面接の前に「書類はこちらに提出をおねがいします。」みたいに指示をされた後「はい。かしこまりました!」と返事をしたら「あら、返事が良いですね。さすがユニクロ店員さん」と私の履歴書の職歴をみながら言われました。
挨拶と返事が全てではありませんが、明るくはきはき言うことで印象が良くなるのは確かだと思います。
私が学習塾で講師のアルバイトをしていた時、担当した生徒の中で成績は良くないし、宿題をやってこないけど返事だけは「はいっ!」って元気よく言うような子がいました。(宿題をやってきたのか聞くと毎回「やってきてません!」と潔く元気に答えます)
そんな生徒をみて「この子、成績は悪いけど将来はなんだかんだで上手くやっていけそうだな」っておもいました。
その生徒のように新卒採用では面接官にどれだけ「この学生はこの会社で上手くやっていけそうだな」と思わせることは大事だと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?ユニクロはブランド力有イメージが良く、教育体制がしっかりしているので就活に役立つバイトですよ!
自分に自信のない方は是非ユニクロでバイトをしてみると良いと思いますよ。
ユニクロは実際に働いてみると居酒屋のように体育会系や明るい人の割合は高くないです。静かな性格の人も沢山いますし、優しい人が多かったのでどんな人でも働きやすいと思います。